こんにちは!香取市を中心に鹿行地区、稲敷市、成田市で植栽管理・お庭の管理を行う有限会社興進総業です。
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庭木の剪定・伐採、草刈や除草剤、ちょっとした整地や土木工事も承りますので、お気軽にご相談ください!
私は毎朝、事務所のトイレ掃除をしています。
もう2〜3年続けていて、今では朝起きてトイレに行ったら、そのまま掃除をするのが当たり前になりました。
「よくできるね」と言われることもありますが、毎日続けていると、トイレ自体がそれほど汚れなくなります。
今では「汚い」という感覚もほとんどなくなりました。
今回は、そんなトイレ掃除を続ける中で変わった私の心境をお話します。
「トイレを磨いて何が変わるんだろう」
もともと、なんとなくですが、トイレ掃除はやったほうがいいと思っていました。
ただ、その頃はブラシを使って掃除する程度で、毎朝の日課にしていたわけではありません。
本格的に始めたきっかけは、倫理法人会の学びの中でトイレ掃除の話を聞いたことです。
正直なところ、最初は「トイレを磨いたくらいで何か良くなるのかな」と思っていました。
実際、今でもトイレ掃除をしたから仕事が増えたとか、何か特別な効果があったとか、そういうことは分かりません。
ただ、始めて1〜2ヶ月くらい経った頃、社員から言われた言葉が印象に残っています。
「最近トイレきれいですね。掃除してくれてありがとうございます」
社員が来る前に掃除していたので、気づいてくれているとは思っていませんでした。
その言葉を聞いたときは、素直に「やってて良かったな」と思いました。
トイレだけでなく、少しずつ周りも変化
しばらくすると、社員のみんなにも少しずつ変化が出てきました。
車庫の中の道具を片づけたり、身の回りをきれいにしたりと、以前より自分たちから動いてくれるようになったんです。
それまでは「ここ片づけて」と言わなければ、そのままになっていることもありました。
もちろん、トイレ掃除だけが理由なのかは分かりません。
ただ、自分が黙って掃除を続けている中で、みんなも自然と身の回りに目を向けてくれるようになったのは嬉しかったです。
毎日同じ場所を見ていると、小さな変化に気づく
トイレ掃除を続けていて、自分自身にも変化がありました。
うちの事務所のトイレは30年くらい経っているので、以前は正直、ふたを開けるのも嫌だと思うくらい汚れている部分もありました。
でも、一番汚れやすいトイレをきれいにするようになると、今度はほかの場所も気になってきます。
「ここも片づけようかな」
「これ、いつもと違うところに置いてあるな」
そんな小さなことに自然と目が向くようになりました。
毎日同じ場所を同じように掃除しているからこそ、いつもと違う状態にも気づきます。
以前ならトイレットペーパーが残っているかどうかさえ、ほとんど気にしていませんでした。
今ではそういう細かな部分にも目が行きます。
トイレを見れば、誰かの体調が悪かったのかなと気づくこともあります。
ただ「汚れている」で終わるのではなく、「体調が悪い中でも仕事に来てくれているんだな」と考えると、また見え方が変わりました。
「トイレ掃除」ではなく「トイレ磨き」
トイレは、掃除する場所の中でも一番抵抗を感じる場所だと思います。
でも、毎日磨いていると、ほかの汚れに対する抵抗も以前ほど感じなくなりました。
現場で汚れている場所があっても、それほど気になりません。
何より、自分自身が汚れに気づくようになりました。
以前だったらトイレが多少汚れていても気にならなかったのに、今では少し汚れているだけでも目に入ります。
倫理法人会では「トイレ掃除ではなく、トイレ磨き」という言い方をします。
トイレを磨きながら、自分自身も磨いていく。という考え方です。
始めた頃は、その意味もあまり分かっていませんでした。
でも2〜3年続けてみると、掃除そのものよりも、毎日続けることで自分の見えるものや感じ方が少しずつ変わっていくことに意味があるのかなと思います。
今では、朝のトイレ磨きを終えるとすがすがしい気持ちになります。
逆にできない日があると、「今日はできなかったな」と気になってしまうくらい、すっかり自分の日課になりました。
これからも、みんなが気持ちよく使える場所にするために、毎朝のトイレ磨きを続けていきたいと思います。