オフィシャルブログ

人の幸せが自分の幸せ。綺麗ごとではなく。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

こんにちは!香取市を中心に鹿行地区、稲敷市、成田市で植栽管理・お庭の管理を行う有限会社興進総業です。

弊社は、高速道路の植栽管理・メンテナンスをメインにしておりますが、企業様・一般家庭様のご依頼にもご対応しております。

庭木の剪定・伐採、草刈や除草剤、ちょっとした整地や土木工事も承りますので、お気軽にご相談ください!

「幸せ」について改めて考えてみた

amy-reed-49ZXvCLerUo-unsplash

先日、ある勉強会に参加されている方から(以下Aさんとします)こんな話を聞きました。

講師「なんのために勉強をしているの?」

Aさん「自分が幸せになるため。自分が幸せでなければ、他人も幸せにできないから」

講師「では、あなたはいつどうなれば幸せになるんですか?」

と言われたという内容です。

そこで、私自身も「自分の幸せとは何なのか?自分がどうなったら幸せになるのか?」と考えるようになりました。

お金やものでは幸せにはなれない

catalin-pop-noydSJIWMSg-unsplash

「幸せ」について、私自身の答えがまとまったわけではありませんが、今のところ、お金やものではないという答えに辿り着きました。

なぜなら、お金やもので幸せを得ても、今度はそれらがなくなってしまう不安に駆られるからです。不安がついてくれば、結局のところ、幸せにはなれません。

であるならば「誰かに喜んでもらうことはどうなのだろうか?」と考えました。

誰かに喜んでもらえることは、その人も幸せですし、自分も嬉しい気持ちになります。

つまり、私にとっての幸せは、関わる人が幸せであることのように感じているのです。

関わる人が幸せであれば、それだけで私も幸せだと感じられる

bonnie-kittle-vxTpVxYCZjA-unsplash

「関わる人さえ幸せでいてくれれば、自分も幸せになれる」この一言では綺麗ごとのように見えてしまうかもしれません。

しかし、実際に多くの人も同じではないでしょうか。

私はこれまで自分の親に対して、どこかに連れていってあげたり何かを買ってあげたりすることが親孝行だと考えてきました。それこそが、親の幸せを作るのではないかと。

ただ、自分が子を持つ身になってみて、何をしてくれるでもなく、子ども自身が幸せであれば私も幸せだという感じました。

つまり、「私に何かを与えてくれるから幸せ」ではないのです。ただ、幸せな姿を見せてもらえれば、それが幸せなのです。

だから、弊社で働く従業員やお客様にも、同じように幸せになってほしいと考えています。

それが私の幸せなのですから、ぜひ私が関わる周りの人には、どんどん幸せになってほしいなと思います。